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夏目漱石の逆襲 小説のネタの保管倉庫 2011年06月
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カテドラル

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性別:男性
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住所:札幌→埼玉→愛知
趣味:ネタ集め・小説執筆・パソコン弄り
職業:ブロガー・工場作業員

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夏目漱石の逆襲 小説のネタの保管倉庫
小説の書き方、ネタを随時掘り出していきます
訃報:我が家の愛犬について
オー! マイキー! バーバラ・フーコン

 えぇ……、今は昔話に関する記事を作成途中だったんですが、6月2日の夜中(厳密には6月3日の午前)に親から凄まじい内容の知らせが入ったので、今回はその話をさせて頂きます。

 2003年の10月頃から私達、まあ私の場合はおかんと2人暮らしだったんで、私とおかんとなる訳ですが、その2人の新しい家族として加わった犬(犬種・ウエストハイランドホワイトテリア)こと、ホワイトですが、2011年の6月2日の深夜と思われる時間帯を持って、その短かった生涯を終える事となりました。

 原因はあまりにも呆気無くて、そしてあまりにも残酷なものでした。おかんは恋人と付き合ってた訳ですが、その日にどうやら別れが絡んだ喧嘩になったらしくて、その際にホワイトが恋人の男に殺害されました。どんな風に殺されたかはまだ聞いてませんし、いきなり夜中に電話がかかってきたので詳しい事はまだ聞いてないんですが、兎に角、その恋人、私はその人の事をおじさんと呼んでたんですが、もうあの人はおじさんでも何でもありません。ただの危ない野郎と化してしまいました。

 おかんの方は、あの野郎の家を出た、と言うよりは逃げてきて、何とかやってるらしいです。ただ、私はあの野郎の子供にブログを教えてるから、場合によってはこれをチェックされて探知される可能性があるのでそれ以上の事は書けません。

 だけど、なんでホワイトを殺す必要なんてあったんでしょう? 喧嘩する前なんて普通に可愛がってたし、遊んでたりもしてたし、数週間前に送られてきたホワイトの写メ(事実上それがホワイトの私にとっての最後の写真)に写ってる姿も、とっても機嫌良さそうな感じで、ホワイトも安心出来る人間だったはずなのに、それが6月2日になって……。

 今までブログをご愛顧頂いてくれてた皆様ならご存知だとは思いますが、ホワイトはしょっちゅう私から逃げたり、勝手に部屋に侵入してきたり、一緒に寝たり、UFOキャッチャーのプライズと一緒に無理矢理写真撮影に付き合わされたり、簡易ドライブに連れてったりと、それなりにホワイトだって楽しい、と言うよりは結構ハチャメチャな生活を送ってたかもしれませんし、私らの勝手な行為に付き合ってくれてたホワイトもそれなりにいい奴だったかもしれません。



↓最後の元気だったホワイトの姿↓

最後の最後まで笑顔だった我が家の愛犬ホワイト最後の最後まで笑顔だった我が家の愛犬ホワイト

 そりゃあホワイトに苛々した事も結構ありましたが、どっちかと言えば楽しい事の方が多かったですし、あいつに対して『飯!』って言った瞬間に思いっきり耳立ててまさに馬鹿犬の如く台所の低位置に走り込んでくる姿なんてまさにあいつの名物とも言えた光景でしたし、まだ『お手』しか言ってないのに反射的に『おかわり』の右足を差し出す所も馬鹿らしくも可愛い姿だったんですよ。そして『良し』って言えばあっと言う間に食器の中を全部綺麗にしちまいます。

 そしてよく私の部屋に入れて、二段ベッドの階段で寝かせながらよく私はこうやってパソコンを弄ってまして、時折ホワイトを撫でてやったり、何となく写メを撮ったりしたりと、何かと寂しい感じの家庭にそれなりの空気を提供してくれてた奴だったんですよ、はい。

 それから、ゲーセンのプライズを撮る時だって、ホワイトに対して無理矢理『動くな!』って命令なんかして、なかなか苦労しながら撮影したもんですよ。ホワイトと一緒に撮る為にひょっとしたらゲーセンのプライズとかも取ってたのかもしれません。今だって、札幌にはゲーセンのプライズはしっかり残ってますからね。

 だけど、あの野郎が殺害を実行したので、もう私は仮にゲーセンに行ったとしても、ホワイトと一緒に撮影したりも出来なくなってしまいましたし、ホワイトに関東地方の空や光景を見せてやるって言う計画も全部破壊されました。あの野郎……って言い続けてる自分にも多少抵抗はありますが、それでもあの人にはお世話になりましたし、私が今まで食った事の無いような物も食べさせてくれたり、家に招待してくれて楽しい晩飯を頂いたりもしてた訳です。

 そして埼玉に行った時だって、なかなか派手な店とかで晩飯を食べたりと、かなりのやり手でもある凄いと思ってた人だったんですよ。だけど……正直殺害ってのが1個加わっただけで一気に人間の信頼ってのは無くなるもんなんですよね。

 でもホワイトはある意味一番大きな仕事をしてくれたんかもしれません。もしホワイトがいなかったら多分おかんが殺されてたかもしれませんし、実際おかんも殺されかけたらしいです。ホワイトの遺体は今ダンボールに入ってるらしいですが、多分その時も大変な思いで……。

 おかんは電話では私には罪なんて無いみたいな事言ってたんですが、正直言えば私もあの人には金銭的な面で面倒だってかけまくってたし、それにあの人の為になる事を直接してやれてなかったかもしれません。そして私はあの人に始めて会ってから、現在まで常に敬語で接してました。理由はあんまり馴れ馴れしくしたくなかったし、タメ口とかになれば、なんかあった時にトラブルにもなったりする可能性があったから、私はそれを常に警戒してて、敬語しか使わなかったんですよ。

 だけどもう私はあの人に敬意なんて払えません。そして今はあの野郎が今まで私やおかんに出した金を返せって借用書まで取らせてるらしいですが、これからどうなってくんでしょうか? そして、そうやって動物とは言え、ホワイトの命を奪ったあの野郎にホントに私の私物詰め込みなんて信用して良かったんでしょうか? 私の私物は、未だ札幌の実家の私の部屋に置かれてますが、あの野郎がホントに私が望んでた物を詰めてくれてたんでしょうか?

 動物の命を軽視するような奴が、物理的な命を持たない本だの、ゲームだの、ゲーセンのプライズ等をきちんとダンボールに入れてくれるんでしょうか? 私は実は疑ってましたし、だからこそ札幌の友人に頼み込んだりさえしてたんですが、案外疑ってて正解だったかもしれません。私は考えてたんです。なんかやな予感もしてましたし、それにあの野郎は何だか店員に対しても雰囲気的に威圧感で攻め込んでたりもしてたし、自分の都合を押し付けてその上で店側の気持ちも考えないで無理矢理思い通りにさせようとしたりと、私はあんまり正直言えば、雰囲気はあんまり好きじゃなかったんですよ。

 ただ、私は今どうすべきか考えてる所です。このまま埼玉に残るべきなのか、札幌に戻るべきなのか。勿論仕事の問題にも関わりますが、正直私もここにいるのは危険かもしれません。いつあの野郎がここに攻め込んでくるかも分かりませんし、おかんだって多分安全とはまるで言えないでしょう。

 実はあの野郎が埼玉に来た時に改めて仕事を紹介してもらうって言うプランがあったんですが、あの野郎はもう私の感覚的には消滅したので、これからは自分で探す必要が出てくるようですね。私は工場作業とか、接客業とかに興味があったので、そっちを誰かの束縛も無しに探せるようにもなりましたし、まああの野郎は私達とは違う世界で生きてたから、考え方もまるで違いますし、そして、今となってはあの野郎の言う事なんてあまり信用も出来ません。

 とりあえず今は色々と大変な感じになりそうです。もうあの野郎とは関わりたくないし、帰ってこないホワイトの事も考えたら、ひょっとしたら私も札幌の方にいた方が良かったかもしれません。流石に殺害とかが関わったりしたら、私も本気になってたかもしんねえし、私だってその気になりゃあ思っ切し手が出てただろうし、なんか私が埼玉にいてホワイトはマジで災難だったと思う。

 今はあいつのせいで天国に送られた訳だけど、天国の方で他の犬達と仲良くやってくれてたら嬉しいし、あの野郎じゃなくてもっと優しい人に可愛がってもらってたら嬉しいですよ。

 ホワイトは殺処分目前の時におかんに飼われたんで、ある意味ラッキーだったし、おかんだって私の生活費とかもあったってのに、家計切り詰めてホワイト連れてきたんですからね。それがあんな残虐な最期になるなんて……。

 金返せとかほざくあの野郎だって、実質的にはホワイト殺害の慰謝料も入れば、あの程度の金額なんて安いもんでしょう。兎に角、ホワイトには元気で暮らしてほしいです。今まで和むような空気の提供マジでありがとな。お前がいてくれたおかげでこっちも楽しかったから、お前にはしっかり感謝させてもらうから。ちゃんとお前の遺影も作ってやるから、心配すんな。

 じゃ、元気に暮らせよこの馬鹿犬……じゃなくてホワイトよ!

テーマ:自作小説(二次創作) - ジャンル:小説・文学