|
お久しぶりです 貴方のブログにコメントを寄せる際は、いつもこの書き出しで始まるのが、とても奇妙に思えてきました、シルトクレーテです。以前紅竜騎士と名乗っていた私を覚えておいででしょうか。このブログのコメント欄では神威と名乗り、しばらく前にコメントした時からこのハンネを使っている記憶があります。
貴方は冷静に物を見られてるじゃないですか。
過去の話を蒸し返しますし批判になりますけど、貴方自身の言葉を借りるなら、貴方の作品が評価されなかったのも、更新カウンターの数字が伸び悩んだのも、単に貴方の作品が人目に付かないゴミですらない物だったからです。もう一度言います、コレ、貴方自身の言葉です。間違っても私の言葉ではありませんよ。
つまりはそう言うことです。
さて、ここから先は私自身の言葉でお話ししましょう。
前にも掲示板で一度申し上げましたが、貴方の作品は少なくとも私の見立てでは万人受けする物ではありません。人はポコポコ死ぬし虫けらの脚をもぐような安易さで人物が傷付いていきます。ましてやそれが何かの感動を産むかと聞かれれば虚無感しか残らないとしか言いようがありません。貴方自身も仰っていたと思いますが、正直救いがないですよね。
コメントが無い、閲覧すらされないと言うのはつまりは需要が無いのです。貴方の作品を読むことを、人は苦痛だと感じている訳です。
何故人は創作物を読みたいと思うのでしょうか?
ライトノベル作法研究所というサイトがありまして、そこの言葉の受け売りですが、「非日常を求める」からだそうです。読んでいて爽快感があり、日頃の鬱憤を吹き飛ばしてくれるような作品に出合いたいが為だそうです。
じゃあトラデジーにスポットライトは当たらないのか?
いいや違います。もちろん悲劇にも需要が、それも多くの需要が存在します。スカッとする訳じゃない、救いがないのに何故需要があるのか。
それはテーマが一貫されているからです。フランダースの犬なら「誠実」、ロミオとジュリエットなら「永久の愛」等、単純明快で人が求めている物が、ハッピーエンドではないにせよ分かりやすい形で表されているからこそ、人がそうした作品を「名作」と位置付けるわけです。
自分で言いますが、私は創作物に関する研究を怠りませんでした。一介のライターとしては大きな成長を遂げたと思っています。
そんな経験値を積んだ私から見ると、貴方の作品には一貫したテーマが無い。当時の私は貴方のことを「描写、表現力に優れたライターだ」と評価しましたし、今もその気持ちは変わっていません。貴方のことはこの一点に於いては尊敬していますと申したのをお忘れではないかと思います。
しかし小説家としては尊敬しかねるとも申しました。あの時の私は、「貴方の作品に魅力が無いからだ」としか言えず、感想を述べることしかできなかったことを反省します。魅力が無い原因を貴方に伝えられなかったことを悔いています。
今言います、私から貴方への、創作活動上でのアドバイスです。
「一貫したテーマ」を持って下さい。
貴方の作品にあったのはカタルシスか? バイオレンスか? それともアクション? どれも違います。いや、有った。有りはしたが存在感を強調できていなかった。どれもこれも中途半端だった。
「俺はこれを押しまくって俺の作品をアピールするんだ!」というテーマが無ければ、読む側は作者の意図が掴めず困惑します。何が言いたいのか分からない人の戯言に付き合う暇は大抵の人にはありませんから、当然人は去ります。
作品の頭のてっぺんから股ぐらまでぶち抜くような芯を作って下さい。それがないと貴方の作品に真っ当な評価は付かない。私のアドバイスは以上です。
いやぁ、私って優しいですね。
別に感謝はしなくても結構です。
ただ、字面を見ると「いつの日か復帰するぜ!」ってなメッセージが伝わって来たような来ないような感じがしましたので、次にお会いする時は見られる作品を作ってねってそういう意味です。
私は腕を上げましたよ、宣戦布告と取って下さって結構です。
以下はちょっと小説とは関係ないお喋りです。
まず、違法ダウンロードに関して。
私はこの問題に対して、正直な話どうでもいいとしか思ってませんからとやかくは言いません。ただ、いい歳で勘違いは恥ずかしいでしょうから教えて差し上げます。
torrentはダウンロードと同時にアップロードもしていますので、他の画像落としやらようつべ貼りつけなんかとは比べ物にならないほど、立派な犯罪として成り立っちゃってます。著作権侵害云々は申告制ですから会社が行動起こさない限り捕まることはありませんが、少なくとも半数以上の国民で形成された犯罪者予備軍ピラミッドの頂点に君臨しているらしいことをご理解して頂きたい。
あと、ブログで嬉々としてtorrentを扱うのもマズイですよ。気になりましたら「みんなのゲーム屋さん」でご検索を。
あと、太字斜体の過去話纏め的な文章ですが、interestingだとは思いますが、過去を知る者としてはぶっちゃけfunnyな気分にはなりません。いや、やめろって言ってるんじゃないですよ、アイデンティティーの一つとして誇って構わないと思います。過去は美化されるって言いますしね。
ただ、ちょっと美化し過ぎかなとは思いました。第三者的な視点で書いているつもりでしたら、もうちょい落としても損はないと思います。
私は忘れっぽい人ですので、昔のことなんてよく覚えていません。脳みその空き容量にそんなに余裕ないですから、為になったことや印象深かったことしか記憶しないようにしてます。
そういうわけで、貴方のこともそろそろ上手い具合に忘れかけて参りました。次に小説サイトでお会いする時は以前より良い関係が築けるよう祈っております。
それから、「小説家になろう」で使用中のハンネ、公開して下さると嬉しいです。貴方の作品を見てみたいという気持ちが生じましたので。コメントを残すつもりは今のところありませんが、それでも構わないよって気分になりましたら教えて頂けると幸いです。
ライバル(私が勝手にライバル視してるだけですが)の現状は把握しておきたいとも思いますので。
[2012/01/06 01:42]
URL | シルトクレーテ #jb7P1v2E
[ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2012/01/15 19:14]
| #
[ 編集 ]
|